家を建てる理由 (アパート寒い編)

我が家

我が家では家を建てようと計画しています。

今は夫婦2人でアパート暮らし。

ファミリータイプで広さは全く問題ないんですけれども、今後家族が増えることを考えていつか家を建てなければいけないんだろうなぁと漠然と思っていました。

とは言え家を建てるとなると大きな金額が必要となります。生活を圧迫することを考えると、できれば賃貸で大きな借金を負わずに生活を続けることができればベストだなぁと思っていました。

ですが、アパートに住み続けるにあたって問題もありまして、それはとにかく冬が寒いの一言に尽きるんです。

丸2年住んでみたアパートの寒さに関する感想を書きたいと思います。

 

最初の冬、暖冬で小雪だったのに

 

秋にアパートを契約して最初の冬、正直築年数も浅いアパートなので断熱性は問題ないだろうとタカをくくっていました。私の住んでいる部屋は両側も埋まっており、窓もそんなに大きくありません。

それでも12月の初めの段階でエアコン暖房だけではとても寒くて寝られないと言う状態になってしまいました。昼間も寒い。結局すぐに諦め、電気屋に行って灯油ストーブを買ってその冬をしのぐことになりました。

これでもこの年は暖冬だったのです。翌年が本当に辛かった。

 

2度目の冬、本格的な寒波と大雪到来

 

この年は山間地ではなく平地でも大雪となりエンドレスで雪が積もるため、車の雪かき→家で籠城のループで過ごすことになります。必然的に室内にいることが多いので灯油ストーブフル稼働です。夜も暖房消すと夜中過ぎには布団から出ている顔や手が寒すぎて目が覚めてしまうため、一晩中エアコンつけてました。

 

そして新築へ

 

そんなこんなでたった2年のアパート生活ですが冬に関しては正直厳しいなというのが感想です。冷え性の妻も早く暖かい家に住みたいと言っています。

他にもたくさんの条件が重なっててのことですが、この冬が寒いことから逃れたいと言うのも新築を考える上で大きな理由の1つになっています。

まぁ基本的には職場から近かったり、周りに建物がなくてバルコニーからの眺めが非常に良かったりととってもいいアパートだったりするんですが。

 

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