妻です。村松さんがブログを紹介してくださいました(^^)ありがとうございます!そして読んでくださった方もありがとうございます!
家づくりをはじめて少し経った頃、
「誰のための家づくりなのか」
と考えることがありました。
…そもそもそんなこと考えたことありませんでした。考えたことないというより、家族のためって当たり前に思ってたからだと思います。
でも、家の設計プランを考えるとき「家族のため」という漠然な考えより、もっと具体的に考える必要があるんだな〜と思いました。
家族と一概に行っても‥私、夫、両親、子ども(何人できるか定まってない)
家族構成だけでなく、子どもが赤ちゃんのとき、小学生のとき、思春期のとき、大人になったとき‥
自分たちが、子育て真っ最中のとき、夫婦2人になったとき、両親の介護をするとき、老人になったとき‥
家を建てるということは、今まで想像していなかったことをすごーく想像するきっかけとなりました。
結論!(いきなり)
「自分たち(夫婦)のために建てよう!」
と私は思いました。(旦那さんもそう思っているはず…)
というのも、設計プランをいただいたときはじめはびっくりしたことがありました。
うちは、一階が寝室1子供部屋2お風呂トイレ、二階リビングのお家になる予定なのですが、
一階の子ども部屋が、ひとつ3.75 畳。
3.75畳‥
3.75畳‥
ちいさっ!!と最初はびっくりしてしまいました。笑(村松さんごめんなさい🙏🏻)
両親にも正直にいうとツッコまれました。
ですが、旦那さんと相談したり村松さんの話を聞いたりしていくうちに、
3.75畳で十分なのかな〜という風に気持ちが変わっていきました。
理由はいくつかあります。
・子どもとは思春期を迎えるまでは、二階リビングで過ごしたい。
・二階リビングに十分すぎるくらいたくさんの居場所がある。
・勉強机とベットを置く分には十分。(テレビなどは置かせる予定はない)
・子どもが巣立った後のことを考えるとそこまでの広さはいらない。
う〜ん。やっぱり3.75畳で十分ですね。実際私の実家の10畳くらいある子ども部屋は子ども全員が巣立った後、立派な物置と化しています。笑
とはいえ、やっぱりびびって、ふた部屋の壁はとっぱらって最初は7.5畳ひと部屋にしてもらうことにしました。まだ家族構成も定まってないですしね。
もしかしたら、成長過程で
「子ども部屋せまい〜」
と子どもに言われるかもしれません。笑
物で子ども部屋が溢れるかもしれません。笑
で!も!いちばん長く住む予定なのは私たち夫婦です。子どもはもしかしたら18年たったら巣立ってしまうかもしれません…(そのうち子ども部屋を使うのは6.7年?)
夫婦で、死ぬまで(笑)快適に過ごせるお家になれば1番ですね。
と、今回は文だらけのブログになってしまいました。今度、トイレ編と2階リビング編も更新します。多分…
ではまた(^^)
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