仕事を辞めてからの変化..

備忘録

妻です。

最初の記事に少し書きましたが、この春新卒から4年間勤めた小学校教諭を退職しました。辞めた経緯は長くなるので、また書く機会があれば書こうと思います。

今日は退職して約2週間ちょっと生活にどんな変化があったか忘れないうちにメモをしておくことにします。

毎日の不安から解放された

これが1番大きいですね。教員をやっていた頃は、長期休みを除きほぼ毎日と言っていいほど「明日の授業どうしよう。」「あの行事に向けて◯◯しなきゃ。」など仕事について考えてばかりいました。そして毎朝行きたくないな..と思っていましたので、それらの不安から解放されたストレスのない日々を送っています。

家事をする余裕ができた

教員をやっていた頃も時間が無かった訳ではないんです。よく教員っていうと21時22時まで残業してっていうイメージがあると思うのですが、私の場合は忙しい時期以外は遅くても19時には家にいました。しかし、物理的な時間があっても、身体的精神的に疲労がものすごく(①参照)家に帰っても何もする気力がなく、ご飯を食べてぼーっとYouTubeを見て長風呂して22時には寝る。というルーティンでした。。。その頃平日は旦那と暮らしていなかったので、そんな生活ができていましたが「仕事のために生きている」という感覚が強かったですね。今は旦那と2人暮らしが始まり、元々家事は得意ではないのですが、掃除したり洗濯したりご飯作ったりとストレスなくできていることに幸せを感じます。もちろん世の中には、家事も育児もこなすスーパー先生がたくさんいます。本当に尊敬します。。

ちょっと寂しい

①②では教員辞めてストレスフリー!幸せ!な生活を送っている印象だと思いますが(間違ってはいない..)毎日賑やかな教室や教務室で過ごしてたので、今の旦那以外とほぼしゃべらない生活はやっぱりちょっと寂しいです。笑 人間は「ないものねだり」だなぁと改めて感じています。たまに教え子から手紙が来るととても嬉しいですし、教員をやっていたことに後悔はないですね。


とまぁ、備忘録程度に内容のあまり無いことをつらつらと書きましたが正直にこんなところです。

今日読んだphaさん著書の「しないことリスト」に書いてあったこと。。

長く人生を楽しむためには仕事以外の何かやりたいことを持っていたほうがいい仕事のために人生があるんじゃなくて人生を楽しむために仕事があるのだから

そうだよなぁと思います。これを実現させるために社会人第2章、楽しみたいと思います。もちろんこの決断を尊重してくれた旦那さんには感謝しかありません(^^)

退職のときに頂いたお花

design your life

最近好きな言葉☆これからの人生楽しみです。

ブログ使いこなせそうなのはまだ先かな… ではまた。

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