誰のための家なのか?二階リビング&トイレ編

我が家

妻です。

前回書いた子ども部屋編について、なんと村松さんがブログでまとめてくださいました(TT)!

【秘訣】子供室の再構成『プレイキッズルームとワークキッズルーム』-空間のシェア・フレキシビリティ- - 住宅設計エスネルデザイン
ゆうです^ ^ エスネルデザインでは子供室を解体→再構成した設計を行っています。 子供室は1個ではなく2種類。   『Play Kids Room』と 『Work Kids Room』   空間のシェ

ありがとうございます!

「プレイキッズルーム」読んでいるだけで、ワクワクします♪

思えば、、実家の居場所といえばリビングのソファーと自分の部屋だけだったなぁと。

そしてリビングのソファは父親が帰ってきて占拠すると居場所ではなくなる、、

思春期の女の子なら分かるかな。。笑

そして、結局自分の部屋にこもってたなぁ〜部屋が結構広かったので快適ではあったんですけどね。

たくさんの居場所があるって素敵ですね(^^)

さて。今回は、2階リビング&トイレ編です。

今設計中の我が家は、二階リビングの一階トイレです。

何度も書いてますがまったく住宅について知識がない私は、比較対象も自分の実家しかないので笑、2階リビングというのに最初は抵抗がありました。

え、お家って玄関入ってすぐがリビングでしょ。

宅急便きたらいちいち一階に降りるの大変じゃない?

子どもが顔を合わさず、一階にこもっちゃうんじゃないのかな。

そもそも子どもが動き出して、二階から落ちたらどうしよう、、

などいろいろ考えました。

が、村松さんのお話や旦那さんと話し合って考えが変わっていきました。(またかい。笑)

二階リビングのよさについては、村松さんもブログでたくさん書かかれています。

専門的なことはそちらへ▷▷

私がなるほど〜と思ったことは

二階リビングは動線が良い!

ということです。一例ですが、

・子どもが帰宅→すぐ手洗い→トイレも済ませて→二階へ上がる

・子どもが汚して帰宅→お風呂へ直行→着替え→二階へ上がる

・洗濯→乾燥→すぐそれぞれの部屋へ収納

んん〜いいですね。

当時、学校から帰って手を洗わずにすぐリビングに座ってお菓子を食べようとして何度も怒られていたのはこの私です。(実家は玄関からすぐリビングで奥に洗面所があるんです)

そして、二階リビングにすることで、もちろん二階はスペースを広くとれます。二階は家族の団欒するスペースとしてたくさんの居場所があり、フル活用できるのが気に入りました。

子どもがこもってしまう心配はありますが、思春期ならしょうがないですね。まあお菓子や飲みのものを調達しに二階へ来るでしょう。笑

ベビーのうちは、もちろんベビーゲートをつけて細心の注意が必要です。が、子どもの成長はあっという間ですからね。 

あとは、リビングからの景色が二階の方がぬけるのは良いですよね(^^)「グリーンカーテン」我が家もやりたいと思ってます。どんな木がいいかな〜♪

そして、、今回はもう一つ!トイレ問題です。

いろいろ考えた結果、我が家は一階にトイレひとつに落ち着きました。

大変言いづらいのですが…

私たち夫婦はお腹弱い系夫婦なんです。( ´∀`)笑

緊急に備えて二階にもトイレを…と最初は思いましたがコスト面や掃除の手間などいろいろ考えやっぱり一つと思い切りました。

確かに子どもたちがお家にいる間は、トイレ渋滞が起きるかもしれません。が、夫婦ふたりになったときは1つで十分ですしね。

が、やはりお腹弱い系夫婦として、階段降りてすぐにトイレは必須条件でした、、笑

子どもが小さいときは、一階トイレが負担に感じることもあるかもしれませんが、過ぎてしまえばあっという間かなと思います。

というわけで二階リビング、一階トイレ問題も「誰のための家なのか?」ということをよぉく考えたら、解決しました(^^)

もちろん捉え方は各家庭さまざまだと思うので、あくまで私たちの考え方です。

今回も文字だらけのブログになりましたが読んでくださった方ありがとうございます!

もうお分かりでしょうが妻の書く方のブログには専門的なことが一切出てきません。( ・∇・)

ごめんなさい。

ではまた(^ ^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました